高千穂定期バス突撃レポート その2


一旦営業所に戻り、Bコースのお客さん(1人)を拾いすぐ発車です
次の観光地は高千穂峡です


国道から折れると、またしても狭い道攻撃です


こんなとこばっかりです。オマケに工事までやってるし


ほーら、やっぱしこうなった


若干遅れましたがバスは途中までしか進入できないのでその先は歩きにかかります
。しばらくは下りなので楽勝です。しかしこれから20分あまりも歩き続けることになると予想だにしませんでした


これって足踏み外したら死んじゃうような気がするけど・・


おおっ、滝がある!

滝撮ってるフリしてガイドさんも取りこんじゃえっ!

前座の滝です。玉垂の滝というそうです


坂道を終えてこんどは池の間を駆け抜けていきます


池には鯉がうじゃうじゃといました。人面魚はいるかな?(古い)


水車まであるんですね、なんでもありか


池を抜けると下り階段がありました


階段を降りたらこういう景色


んでうしろを振り返ると有名な景色がありました。ボートの位置もナイス!
この滝は、真名井の滝というらしいです


ちょっと先はこういうかんじ。川にロープが張ってありますが、ボートはそこまでのようです


ロープの先からうしろを振り返ってみたところ。ボートが進んできてますね


先もしばらくはこういう景色が続きました


もうちょい先の橋の上から。まだこういう景色が
つづきます(写真もしつこいかな?)


やっとゴールが見えてきました、白い建物が終点です
上にかかるのは高千穂橋、この時点でもうヘトヘトです
この渓谷は延岡市を流れる五ヶ瀬川の源流でもあります


白い建物、あららぎ乃茶屋に到着しました


ここでは「かっぽ酒」が全員にふるまわれました。これは竹にお酒を入れて火にかけ、熱燗状態にしたものです
つぐときに「カポポポポ」と音がするところからかっぽ酒という名前がついたそうです
んでついでもらうと「カポポ」と音が・・・しないぞー。 まわりが騒がしいから聞こえないだけなのかなあ?
(ホントはちゃんと音聞こえるらしいです)


竹の油や香りが混じり味はなんとなく「まろやか〜」(ペヤング風)というとこですかね。 爪延びてるぞー 早く切れー

竹には焼いた痕があります。何回も使えるんでしょうか


バスは茶屋のすぐ上に回送されてきてました

ガイドさんの背当てが大きくていいですね

おつぎは国見ヶ丘です


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